カテゴリ:ちょっと遠出( 31 )
東京7日目(最終日) ・日本橋三越で涙
2009/1/2(金)。長い東京旅行の最終日。
新宿伊勢丹の初売りからスタート。
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地下2階のオリジナルショップ・BPQCが無くなって、
イセタンガールという10代から20代の女性向けフロアになっていた。
かわいいピンクのロゴに一瞬だけ足が止まったけど、
見たい衝動が勝ち、男一匹ズカズカと入る。
ここだけのスターバックスは、空気読んで断念。
10メートル、20メートル、初売りのどさくさに紛れてサッと見るのが限界。
ヘタすりゃ捕まるよ。
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地下から最上階までパーっと流して人の圧力に疲れたので、
屋上に入って開放的な空気に触れる。
こんなところがあったんだ。
広告、ショーウインドウ、ディスプレイ、人。そして空気。
全てが憧れ。勉強になります。


新宿から東京駅に移動し、丸ビル、新丸ビル、丸の内オアゾ、コレド日本橋・・・・・・と
商業施設をひと通り見た後、日本橋三越へ。マンダリンオリエンタルホテルの隣です。
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この周辺の建物は何?
何だかわからない迫力があって、とにかくでかい。
自分が小さくなった感覚で、街がこっちに迫ってくるような・・・・・・。
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三越の中にもあります。
天女(まごころ)像
これ見たときは声を出して驚いた。怖かった。
大きいというのは、それだけで説得力がある。
1階から4階までぶち抜きの像は、下から見るともうメチャクチャ。

フロアの店員に「あのとんでもないものは何ですか!?」と聞いても、
落ち着いた笑顔で「ああ、あれは天女像といいまして・・・・・・」って、
説明が書かれたチラシをもらった。そんな冷静に観るもんじゃないよ。
旅の最後に、今まで見てきた中で1番の衝撃。
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今年の東京がむしゃら旅行。
最終日の朝から風邪をひいて、涙と鼻水ぐしゃぐしゃで終了。
感動の涙もちょっぴり含まれていました。


紙にガチャンと印刷した小さな活字の風合いも、
手が届かなくてただ見上げるだけの巨大な像も、
両方感じて抱きしめる。
これからもそんな旅をしたい。

早く自転車に乗りたい!
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by lottagoodtime_ing | 2009-01-05 07:40 | ちょっと遠出
東京6日目 ・新春を祝う☆
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2009/1/1(木)。百貨店などのお店はどこも休み。
初詣ってことで、上野東照宮ぼたん苑に「冬ぼたん」を見に行く。

冬ぼたんを見られるのは東京でもここだけで、
昔から新春を祝う「寿華」として親しまれているとのこと。
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スケッチする人、写真を撮る人。俺も写真を撮る。
鮮やかな赤は北海道じゃ見れない風景。
それに加えて、お団子とお茶で一足早いお花見気分。
銀座で光の街を見た後は、こういう正反対のところも見なきゃだめ。
まあジジくさいけど、上野の公園でこうやって過ごすのも良い。


そして夕方、マンダリンオリエンタル東京で新春イベント。
今年も冷やかし客です。
振る舞い酒を飲んで、ハイ☆と支配人に笑顔で挨拶。
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去年は夜に来たので景色が見れなかったけど、今回は素晴らしい夕焼け☆

今回の東京旅行に、1年の全てが詰まってる。
1歩上の、素敵なものを観て、触って、食べて、吸収する。
そんな走り方ができれば最高。
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by lottagoodtime_ing | 2009-01-05 00:39 | ちょっと遠出
東京4・5日目 ・銀座で北海道に会う
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12/30(火)・31(水)。東京は常に10度前後で晴れ。青空が眩しくて、夕日もきれい。
毎年恒例の銀ブラ。
重い荷物はロッカーに押し込んで、軽やかに。
旅ということで、どんな高級店にもドカドカ入っていける。
行動が派手になる。ビール飲んで気分を上げて、突撃隊長。
見るだけじゃつまらないので、なんかかんか一品だけ買って
食べながら通りを流す。
木村屋のあんぱん、資生堂パーラーのマカロン、ダロワイヨとゴディバのチョコレート。
今までは見るだけが多かったけど、
初めて買い物しながらの一歩踏み込んだ銀座歩き。
余裕があると、人の流れも見えてくる。今回は本当にゆっくり。

でもでもでもでも、一番楽しみにしていた資生堂ビルが
「改装工事にともない12月29日から新年1月29日までの間お休み......」
一歩遅かったみたいで入れません。残念。

中央通り7丁目のバー「HOKKAIDO DISHES in Ginza」の看板にピクリと反応。
忘れかけていた北海道の匂い☆
水も野菜も牛乳も、とことん北海道にこだわっているお店です。
カウンターだけの大人の空間。
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江別・まちむら農場のソフトクリームを注文。
東京での食事は、肉、寿司、酒ばっかりだったから、
甘さひかえめであっさりした食感は、新雪のようにすーっと心の中に溶けていきます。
お店の人と北海道話をして、一瞬札幌の街に戻った気分で最高☆
外に出るとまた光の街をひたすら食べ歩き流し。

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ちょっと中に入った細い道に隠れた名店がある。
2004年11月にオープンしたという、ボールペンと鉛筆の店 五十音
メーカーもわからない古い鉛筆から、
現在も発売されているボールペンまでが違和感なく同居しています。
ヨーガンレールと、五十音オリジナルの鉛筆を購入。
4人も入ればいっぱいの店内で、夢中になって展示品を観る。
金ぴかのレジや古い鳩時計・・・・・・ここだけ時が止まったような空気。
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たまらない。1年の締めくくりに、この一期一会。

やってることは札幌にいるときと変わらない。
街をブラブラ歩くだけ。でも、とっても夢がある行為だと思う。
そこで出会ったものを大事にして、積み重ねていきたい。
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by lottagoodtime_ing | 2008-12-31 23:42 | ちょっと遠出
東京3日目 ・とらやのとりこ
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12/29(月)。昨日は六本木アマンド向かいのまんが喫茶に泊まり、
今日はそのアマンドでパフェを食べてスタート。このピンクの柄に引き寄せられて、ゆらり甘く丸い気分。

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そして東京ミッドタウンをじっくり見て回る。
去年は知人についていくだけでひーひーだったけど、
今回は余裕でバッチリ。
これ、すごい進歩だよ。

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ミッドタウンでは「とらや」に惚れる。

ギャラリーを併設した東京ミッドタウン店。
「日本の遊び 展」が開催中。
ことわざかるた、絵双六(えすごろく)、独楽(こま)、投扇興(とうせんきょう)······。
いまさら遊ばないけどね。絵柄が美しくてうっとり。
っと、その横で店員の説明を聞いていた西洋人がボソッと「beautiful······」。
俺も負けずに「うんうん」と。わかるよ。

ミッドタウン店限定の手ぬぐい。
日本の四季を表したもの·春夏秋冬の4種類全部欲しかったけど、
そこまで買えるお金が無いので、一番気に入った冬を購入。
赤と白の2色。広げてるときは単純な四角の柄だけど、
物を包んだらいろいろ変化しておもしろい。
他にも、鞄につけたり、自転車に乗るときにも良いかもね。

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札幌のデパ地下で一部の商品を見ているだけでは味わえない、
気持ちの良いお買い物をしました。もう「とらや」の大ファン。虜。


そして夜は矢沢永吉公式ショップ「DIAMOND MOON」へ。
近いのでまた歩いて行く。どっちも住所は赤坂なんだ。
新宿口西麻布口六本木口赤坂を歩いて、
何となくこのへんの地理がわかってきた。

去年のRISING SUN ROCK FESTIVALの映像が大画面で流れていて
「やっぱ行けば良かったかな······」とちょっぴり思ったり、
約30年前、27歳の頃のテレビ出演の映像を見て大酒飲み☆
毎年、この夢と現実が混ざった世界で、自分の年齢と位置を再確認する。

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帰りに魚真のカウンターで寿司を食べて終了。
ここは女性の寿司職人さんが握っていて楽しい。
どこ泊まってるのと聞かれたから
「新宿とかここらへんとか銀座とか、観光した街の漫画喫茶に泊まるよ」
そうしたら「放浪の旅。良いですね!バックパッカーみたいな」だって。

でもそれ当たってるね。
次は銀座に泊まりました。
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by lottagoodtime_ing | 2008-12-31 01:23 | ちょっと遠出
東京2日目 ・I think it's a fate.
12/28(日)。昨日は新宿駅南口近くの漫画喫茶に泊まりました。
漫画、雑誌、新聞、テレビ、インターネット、ドリンク、そして安い料金。
そ・れ・な・り・の快適空間。
1泊5000円のホテルか、1600円のマンキツか。
6泊となると、宿泊費は最低限に抑えて他に使ったほうが良い。

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新宿から今日の目的地、西麻布まで5km。
時間はたっぷりあるので歩きましたが、
ギャラリーや喫茶店、雑貨屋など魅力的なお店がたくさんあるので、
覗いたりお茶飲んだりしてぜんぜん前に進みません。

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プーク人形劇場のシャッターに絵を描いているのを眺めたり、
人通りが少ない青山墓地の中をビビリながら一直線に早足で通ったり・・・・・・
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お昼過ぎに出て、着いたのが午後6時。


今年オープンした、藤巻幸夫さんプロデュースの
シャツとトートバッグのお店「CRUM(クラム)」です!
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目的はバッグ。

前に中村しのぶさんに描いてもらったあのバッグもいいんだけど、
落ち着いたお店には似合わないな、無地のバッグがもうひとつあればいいなと
思っていたので、小さいのをひとつ。俺の片腕が増えました。
外側の本体はそのままで、内側のライニングが替えられるという楽しい仕掛け☆

そして、このお店のシンボルマークがプリントされたTシャツも購入。
熱気球。

“自分で本当に持ちたいもの、着続けたいものを
自分の信頼できる仲間とつくり、販売したい”という熱。

ストライプ、チェック、ボーダー、無地という
こだわりの商品たちを引き立たせるのが細く長いかたちのペンシルビル。
吹き抜けと大きな窓。春の暖かい日は気持ちよさそうな白い空間。

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最初、ちょっと重いドアをガシャッと開けてこのお店に入ったとき、
「わっ、現実!」これがそうなんだと思った。
2年前、初めて藤巻さんの本を読んで憧れて・・・・・・
会えませんでしたが、ここに立ってるだけで感激。
店内にあるこだわりに触れて気持ちいい時間を過ごしました。

今回は夜でしたが、次は明るい昼に来ます。

チュッパチャップスありがとうございました。
ロゴデザインは誰だっけ。えーと、あれ・・・・・・ダリ!
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by lottagoodtime_ing | 2008-12-29 00:32 | ちょっと遠出
東京1日目 ・紙と活版印刷
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12/27(土)。札幌は吹雪いてたけど、新千歳空港はピーカン!
そして東京もピーカン!気温10度とちょうどいい。

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今回は日帰りじゃないから、ダッシュする必要ないし、タクシーにも乗らない。
のんびりした旅です。
街をゆっくり観察しながら、気になるところがあれば立ち寄り、
周辺を散策しながら目的地まで歩きます。
これが正しい観光のスタイル。


1発目は「ルフトカッツェ」。杉並区荻窪にある、デザインと活版のアトリエです。
主宰の平川さんとは、今年3月に築地の「活版印刷勉強会」で初めてお会いして、
5月に新宿四谷の「活版凸凹フェスタ」、そして今回で3回目です。
ということは今年、正月も含めたら4回も東京に来ているんですね・・・・・・。
そりゃ貯金残らんわ。

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9月にオープンしたアトリエに初めておじゃま☆
あれ、ここ、だ、よねぇ?と、一瞬考えてしまうような築5、60年の建物の
こじんまりとした1室にほぼ全ての作品がギュッと詰まっていて、濃い空間でした。
この渋い部屋に、カラフルなカードと、力強いドイツ語たちが素敵な平川さんの世界。

手きん(手動の印刷機)も少しだけ(レバーをガチャンと引くだけ)触って感激。

最近ちょっと忘れていた活版印刷とデザインの魅力。
ふたたび、ちょっとだけ火がついてきました。何かできるかな。
また来年、活版の庭でお会いしましょう。



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続いて「パピエラボ」。紙にまつわるプロダクトを集めたショップです。
原宿駅前は人が多くて、やっと東京に来たという実感が湧きました。
ポストカード、便せん、マスキングテープなど。
心のツボをチクチクと刺激するものがいっぱい。

Landscape Productsが運営しているお店がこの周辺にあるので、全部はしご。

「プレイマウンテン」のオリジナル家具は先日札幌でも見に行きました。
そのときは知らなかったんですが、お話を聞くといろいろとつながりがあるようです。
「タスヤード」で、締めのカレーライス。
家具は買えないけど、触ったり座ったりして触覚で体験。
美しいカタログを購入。後で眺めて余韻に浸ります。
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東京1日目は「紙と活版デー」。順調な滑り出しです。
これから徐々にスピードアップ。
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by lottagoodtime_ing | 2008-12-28 07:48 | ちょっと遠出
滝川弾丸小旅行。
11/16(日)、札幌駅から高速バスで滝川市へ。
移動時間は往復3時間、滝川滞在時間は50分。
絵師 杉吉貢さんの墨絵・絵画展を観るため、久しぶりの弾丸旅行です。
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美術自然史館の中の展示室というちょっと変わった場所。
入場料を払えば、空知川河床から発見されたタキカワカイギュウや
いろんな恐竜の化石を観ることができますが、今回は時間が無くてパス。
杉吉さんの展示は入場無料。閉館40分前に飛び込みました。
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2006年の9月今年の9月にギャラリー門馬で展示した絵も含まれています。
モンゴルのシャーマンの女性の表情をしわの一つ一つまで描き込んだ細密画や、
竹林が風にそよぐ風景を描いた長さ14メートル(!)の作品。

札幌で1度観てるけど、もう1度生で観てみたい。杉吉さんにも会いたい。
往復2450円。もったいない?いやいや、そんなことない。
絵と、滝川の夕陽、風、雨に触れて全てがプラスになる。
近いから行く、遠いから行かない、そういう考えではないんです。
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国際的な舞踏集団「山海塾」のダンサーである
岩下徹氏とコラボレーションしたときの映像を初めて観た。
接近しすぎじゃない?というくらいのカメラワークが臨場感抜群。
給料が出たらDVD買おう。
杉吉さんにごあいさつして会場を出ると、バスの発車5分前。
中央バス営業所が目の前だから可能な弾丸旅行。満喫できました。

ギブスがとれるまであと5日!
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by lottagoodtime_ing | 2008-11-17 01:56 | ちょっと遠出
自転車で小樽片道旅行!
8/15(金)、手稲からJR小樽駅前まで自転車旅行。
いつか自転車で札幌近郊の街、北海道、日本一周、そして世界に行くっていうのが夢だからね。
ま、1ヶ月前に思いついた夢だけど・・・・・・。

まずは1番近い小樽に決めた。
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この日は大雨&強風&上り坂ばかりで体力勝負。
半分くらいまで進んだところにある橋の下でひと休み。
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海沿い、線路沿いをトロトロ走る。
車に抜かされても、電車と競争して負けても、急にどしゃ降りになっても、
海さえ見えれば全て許せる。
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雨の日の、誰もいない海。
夢の中か、地球でひとりだけ残された感じ・・・・・・。
時が止まるよ。
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ウイングベイの観覧車「レインボークルーザー」。
ここまで来ればゴールは近い。
真夏の夕方6時。だけどこの日は震えるほど寒かった。


ラストスパートをかけて、JR小樽駅に到着。
雑貨屋やアーケード街をまわって夜7時。
2時間半かけて走ってきてやっとこさ着いたのに、同じ道をまた戻るのは辛い・・・・・・
ということで、帰りはバス「高速おたる号」で札幌に帰ってきた。
JRに自転車を積む場合は、自転車を電車に持ち込むための輪行バッグというのが無いとダメみたい。
そんなこと初めて知ったよ。
バスも同じらしいけど、運転手さんに交渉して裸のまま積んでもらいました。

こういうときに必要なのは、最高にキュートな笑顔だね☆

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札幌駅に戻ってきて、そこからまた手稲まで自転車で帰りました。


小樽への片道を走っただけで飛び上がるほど感激して、足は疲れてギブアップしているんだから、
北海道一周?日本?世界?
どんなものなのか想像できない!距離、疲労、景色、そして感動も!
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by lottagoodtime_ing | 2008-08-16 23:45 | ちょっと遠出
一生に一度の思い出!
7月6日(日)。
北海道洞爺湖サミット前日に、日帰りで洞爺湖に行ってきました。

*デジカメを忘れて行ったので、写真は使い捨てカメラで撮影。

洞爺湖町月浦にあるglass cafe gla_gla
高臣大介さんのガラス作品を初めて見たのは2006年1月、中森花器店での展示会。
最終日の閉店ギリギリに飛び込んだとき、
照明を落とした店内に流れるカンテレ(あらひろこさん)の音色と、
窓からの雪あかりに照らされてやさしく輝く作品に包まれた
幻想的な空間にぶっ飛ばされて、大ファンになりました。

それから札幌で展示会があるときは必ず見に行って、
「洞爺の工房に行ってみたいです」と言ってるうちに、いつかいつかでずるずると······。

今回、行こうと決めた理由。
大介さんのブログに

 『この一生に一度のサミット期間中のgla_glaへぜひお越し下さい。』

そうか、一生に一度か。よし行こう!と金曜日の夜に即決。
何もないときはいつでも行ける。やっぱこういうときに行かなきゃ!

朝7時30分にJR札幌駅発、9時30分に洞爺駅着。
駅から洞爺湖温泉まで、10キロくらいある道を歩いて行った。
200メートルおきに警察官がいて、
「洞爺湖温泉まで?」「歩いて?」「目的は?」
「ああ、そう······」って怪訝そうな顔。
そりゃあなた、東京や函館を日帰りで行く男だもん。
洞爺湖日帰りくらいどうってことないよ。
温泉入って観光して······というような説明をして免許証見せて、おしまい。
それの繰り返し。
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山道登ったり、2キロくらいあるトンネルを通ったりして、
汗だくだく、1時間半かけて洞爺湖温泉に到着。
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万世閣ホテルレイクサイドテラスの温泉で汗を流してスッキリ!
おまけに、ギャツビー アイスデオトラント ボディーペーパーで
ひんやり爽快、準備OK!初めて使ったけど、想像以上に冷たく感じる。
ブワァーと体の内側から力が湧いてくる感じ。

レンタサイクルがあったから、よし、ここから自転車でgla_glaにGO!
体力的にも時間的にもグッドアイデア!と
すっごい気を入れて走ってたらいきなり止められて、さっきより厳しい検問。
どこかの国の首脳陣が洞爺湖入りする時間帯なので、
一時通行止めがあったり、道順を変更させられたり、いろいろ聞かれたり。
でも、それは最初だけ。
最初に許してくれたら、そのあとは無線で全員に伝わってて、よろしくで。
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月浦までの道はゆるい上り坂で、自転車だときついきつい。
また汗だくだくになってひたすら走って走って、
ようやく「gla_gla」の看板が見えたときの嬉しさは、もう最高!
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が、工房までのラストスパートはこの日一番の急な上り坂······。
わずかに残る体力を振り絞って、(俺、何しに来たんだっけ?)と思いながら
やっとこさ到着。
ちょっと高いところにあるgla_glaから見える洞爺湖の景色は、
温泉街からの眺めと違う良さがある。夕方4時半くらいで、風が気持ち良い。
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gla_glaさんの、ガラス制作の熱さと迫力に圧倒されました。
中学の時に聞きまくった尾崎豊の歌(懐かしい!)を
ガンガン流して作業している姿を見ていると、
俺もまだまだと、静かに燃えてくる。熱い。悔しいほど熱い。
外の太陽の熱さは体力を消耗するけど、釜の炎の熱さはパワーをもらえる。
少し元気になってくるから不思議だよ。


ちょっと遠出して好きなところにいくというのは、2つの意味がある。
1つは実際にその土地の風景や食べ物を味わって楽しむこと。
もうひとつは、気持ち。会いたい人や物と実際に会うと、熱くなる。
もっともっと熱い気持ちを味わいたい······!

というわけで、またいつか······、
何も無い時にまた、gla_glaに行きたいです。


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gla_glaさんのWebサイト
glass cafe gla_gla

ブログ
glass cafe gla_glaのグダグダな日々。
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by lottagoodtime_ing | 2008-07-08 07:28 | ちょっと遠出
平正義さんを偲ぶ会。
今年の冬に亡くなられた津軽三味線奏者・平正義(たいらまさよし)さんの「偲ぶ会」が
14日(土)、上川郡東神楽町のアトリエ“馬小屋音楽工房”にて行われました。
正義さんとお会いした事は無いのですが、
息子の人形劇俳優・常(じょう)くんの芝居を以前から観に行っていた関係で、
今回、知人の紹介で出席させてもらえることになったのです。

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初めての東神楽。
夕方6時前、バスから降りると素晴らしい景色が広がっていて、
札幌の1000倍広い空に感激。
外に出たときはいつも必ず空を見て、太陽、星、雲、風が良ければ全て良し。


50人くらいの人が入ってぎゅうぎゅうの工房で
夜中まで続いた会は、終始なごやかな雰囲気。

琵琶奏者であるお母さんの琵琶にあわせて、常くん演じる「天守物語」の富姫が舞う。
年末に東京で観た「星の王子さま」も、ちょっとだけ披露されました。

その後、「津軽三味線・まぶね会」や、
平夫妻と親交のあった方々のライブ演奏を観ましたが、
僕が今まで観てきたものとは違うジャンルのもので、
その強さ・迫力に圧倒されながらパワーを頂きました。
獅子舞に頭を噛んでもらったからね。今年下半期は良いことあるよ!
良い意味で刺激が強すぎる演目の合間に見た夜の星はとてもきれいで、
東神楽の自然からも熱い熱いパワーを頂いております。

この度快く迎えていただいた常くんとお母さまにとても感謝しています。
正義さんにはお会いできませんでしたが、
正義さんの魂を感じることができたんじゃないかなあ・・・・・・
と思っています。


平常くんの人形劇は、人形操演、演出、美術、構成にいたる全てをひとりで行い、
全身を使ってのパフォーマンス、豊かな感情表現が魅力。
最初に観たのは、2006年の夏に札幌のこぐま座での
「ダンボール人形劇『お花のハナック』」。
同い年ということで「負けないよ」って気持ちと、
「すごいなぁ。こんな奴がいるんだなぁ」って気持ちが同居している。
東京でやるときもたまに観に行くけど、札幌にもまた来てくれたら嬉しいです。


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たいらじょう 公式情報サイト
Green SMILE
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by lottagoodtime_ing | 2008-06-16 22:29 | ちょっと遠出



 
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